2012年5月6日日曜日

第13回 自治行政情報 懇話会のご案内

国、地方自治体の地理空間情報関連部署の皆様




宇治市職員  青 木 和 人
NPO法人(内閣府認証)
GIS総合研究所
...

第13回 自治行政情報 懇話会のご案内

 自治行政情報懇話会では、自治体行政に関する課題解決のために、国・地方自
治体間でお互いが対等な立場で情報共有・意見交換することを目的に、これまで
定期的・継続的に懇話会を実施してまいりました。
 (自治行政情報 懇話会の趣旨、これまでの活動につきましては、http:
//gissoken.org/news-jichijoho.htmlをご覧ください)

 この度、
国・地方自治体間の意見交流の活性化を図る関西の地方自治体職員有志と
NPO法人(内閣府認証) GIS総合研究所との共催にて、
地理空間情報活用※にかかる課題をテーマとした第13回 自治行政情報 懇話会
を開催いたします。(参加は行政関係者のみとしております。)

 平成19年5月に「地理空間情報活用推進基本法」が公布(8月施行)されま
した。本法第十四条において、地方自治体では、地理空間情報を活用した業務フ
レームの構築が求められています。本法の成立から5年を経て、本年3月27日
には、平成24年度からの新たな「地理空間情報活用推進基本計画」が閣議決定
されたところです。

 地理空間情報の活用に関する課題として、地理空間情報の活用に向けた自治体
内部の調整や主導的職員の育成などの課題が挙げられますが、一方で自治体間の
共同事業の連携ツールとして、また福祉施策を始め地域コミュニティや住民との
協働や地域の民間事業者等との連携などに多くの可能性を秘めています。

 新年度を迎え自治体の情報システム部門の方だけでなく、都市計画、建設、ま
ちづくり、固定資産、福祉、協働など、新たに地理空間情報の活用にかかわるよ
うになった職員の方々も多いことと存じます。そこで、第13回自治行政情報懇
話会として、地理空間情報の行政における今後の展望について国土交通省国土政
策局国土情報課の神山課長をお招きして、24年3月に策定された「地理空間情
報活用推進基本計画」の内容とそのねらいについてお聞きし、また自治体の地理
空間情報活用の課題について、国と自治体間での闊達な意見交換を行いたいと思
います。

 なお、本会は行政関係者だけの参加とさせていただきますので、同じ行政にか
かわる者としての立場に立った意見交換が行える貴重な機会であると考えており
ます。皆様の積極的な参加をお待ちしています。

 ※地理空間情報の活用とは、ここでは、市民サービスの実現のために地図で場
所を検索する、業務情報を地図に転記管理する、業務地図を配布(共有)する、
地図に事象(地物)を転記して管理する、地図に事象(地物)を転記して将来予
測するなど、幅広い分野で地図情報を業務のサポート情報として活用することです。

■日時 2012年5月23日(水)14:00~17:00(受付 13:30~)
■場所:大阪駅前第2ビル4階「大学コンソーシアム大阪」会議室 ルームA
http://www.consortium-osaka.gr.jp/room/floor-map.html
■参加:行政関係者のみ、参加費無料

■プログラム(司会:非営利活動法人GIS総合研究所 川添)
1:新たな「地理空間情報活用推進基本計画」について 14:00 ~ 14:30
国土交通省国土政策局 国土情報課長 神山 修
                 係長 寺谷匡生
2:グループディスカッション 14:30 ~ 16:00
議題:自治体の地理空間情報活用と自治体間連携のための課題と方策について
3:グループ発表 16:00 ~ 17:00

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
参加ご希望の方は下記にメールまたはお電話にてお願いします。
申し込み先連絡先:info@gissoken.org  または 090-5256-9118
事務局 GIS総合研究所(内閣府認証NPO):国司輝夫 http://gissoken.org/
問い合わせ  090-5256-9118
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
お申し込み(記入できる範囲で結構です)
参加代表のご芳名 :
行政団体・所属名:
参加人数:
TEL:
E-mailアドレス:
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――データマップJAPAN

2012年3月1日木曜日

3月8日 セマンティックWebコンファレンス2012  開催

セマンティックWebコンファレンス2012
開催概要
名称:セマンティックWebコンファレンス2012
~花開くLOD~URL:http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2012/開催日時:2012年3月8日(木) 9:30 ~ 18:00 (受付開始 9:00)会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
東京都港区三田2-15-45
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
GoogleMaps主催:慶應義塾大学SFC研究所事務局:慶應義塾大学 環境情報学部 萩野研究室後援:経済産業省
      財団法人インターネット協会
      社団法人人工知能学会
      一般社団法人情報処理学会
      一般社団法人電子情報技術産業協会定員:240名参加費:無料参加申し込み:Webにてお申込みください.プログラム:

9:35-10:25
基調講演 「ウェブ・データ利活用の高度化による新しい公共の姿について」
     守谷 学 (経済産業省 商務情報政策局 情報政策課情報プロジェクト室)

10:25-11:15
基調講演 「医学オントロジーがもたらす医療の情報化」
     大江 和彦 (東京大学大学院医学系研究科 医療情報経済学分野 教授)

11:15-12:00
招待講演 「生命科学分野のデータベース統合とセマンティックWeb」
     川本 祥子 (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター 副センター長)

13:00-14:00
実用化システムと研究プロジェクト紹介

14:00-15:00
LODの実用化プロジェクト,研究プロジェクト

15:15-16:30
Linked Open Data チャレンジ Japan 2011 授賞式

16:45-18:00
パネルディスカッション「セマンティックWebとLODのビジネス化の可能性」
詳細についは下記参照デモ展示:下記参照LODチャレンジスポンサー出展:下記参照問い合わせ:コンファレンスの問い合わせについては萩野(hagino@sfc.keio.ac.jp)までお願いします.
【プログラム】
9:30 開会9:30-9:35 主催者挨拶萩野 達也 (慶應義塾大学環境情報学部)9:35-10:25 基調講演 「ウェブ・データ利活用の高度化による新しい公共の姿について」守谷 学 (経済産業省 商務情報政策局 情報政策課情報プロジェクト室)   
[概要] 近年,世界各国で,ウェブプラットフォームを公共サービス,公共活動の場として活用し,この上で,行政機関等の公共プレイヤーが積極的にデータの提供や収集を行うことを通じて,官民協働の公共サービスの提供を可能とし,促進して行こうとする「オープンガバメント」の運動が起こってきている.こうした潮流は,産業政策の観点からも,民間の活動チャンスを広げ,市場の拡大,雇用の創出につながっていく意義がある.こうした公共分野におけるウェブ活用の事例と我が国における可能性について紹介する.   
10:25-11:15 基調講演 「医学オントロジーがもたらす医療の情報化」大江 和彦 (東京大学大学院医学系研究科 医療情報経済学分野 教授)   
[概要] 医療の場では電子カルテの導入など診療情報のディジタル化が進んでいる.さらにディジタル化された診療データの蓄積から,これまで簡単にはわからなかった新しい医学的な知見が得られるようになってきた.医療が複雑化するなかで,デジタル化された診療データは単なる診療業務面の効率化だけでなく,患者に対する個々の診療を安全,迅速,的確に行うために利用されることが強く期待されている.そのためには計算機が医学的な知識背景を有し,それを効果的に活用した「進化した医療情報システム」が必要である.本講演では,医学知識をオントロジーとして記述するプロジェクトの現状と,その知識を活用できる新しい情報システムの将来,そしてそれがもたらす医療について紹介したい.   
11:15-12:00 招待講演 「生命科学分野のデータベース統合とセマンティックWeb」川本 祥子 (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター 副センター長)   
[概要] 生命科学分野のデータやデータベースは様々な問題に直面している.大量に蓄積されるデータの解析や保存の問題,細分化した専門分野においてバラバラに構築され効率よく利用できないデータベースなど,生命科学分野だけで解決できる問題ではなく,計算機科学や情報学からの根本的なアプローチが必要である.ライフサイエンス統合データベースプロジェクトでは生命科学の促進のためデータベースに焦点をあて,データの共有,利用促進のためのサービス開発など,様々な取り組みをおこなってきた.これまでの成果を紹介するとともに,H23年度より開始したセマンティックウェブ技術による統合化の計画と現状について報告する.   
12:00-13:00 休憩 (昼食,デモ展示見学)13:00-14:00 実用化システムと研究プロジェクト紹介(1) セマンティックWeb技術を用いた社内情報の連携
      森田 大翼,飯塚 京士 (日本電信電話株式会社 NTT情報流通プラットフォーム研究所)   
[概要] 社内における膨大な情報は個々のシステムに散在しており,社内情報の活用を困難にしている.NTT情報流通プラットフォーム研究所では,その情報をRDF化して連携し,システム横断的な社内情報検索を可能にする検索サービスを開発してきた.しかし,社内情報は年度毎に管理されることが多いため,期間をまたがった情報の関連が得られず,情報の有効活用を困難にしていた.本研究では,社内情報の時系列的な変遷をセマンティックWeb技術と機械学習技術を用いて連携し,元のデータ構造からは得られない関連を導出する手法を提案する.   
(2) LODジェネレータとライフサイエンス辞書のオープンデータ化
      清水 昇 (慶應義塾大学SFC研究所)   
[概要] リンクド・オープン・データを誰でも簡単に作成可能にする為のツールであるLODジェネレータを紹介すると共に,ライフサイエンス辞書プロジェクトと連携して作成したライフサイエンス辞書データのLODを紹介し,非LODであったライフサイエンス辞書データをLODにする時の課題と解決策に付いても紹介する.   
(3) ヒーマンセントリックな社会に向けたデータ活用基盤
      田崎 裕二 (株式会社富士通)   
[概要] 広範囲なデータ利活用によるより良い社会を目指して富士通が考えているデータサービス基盤サービスについて   
14:00-15:00 LODの実用化プロジェクト,研究プロジェクト(1) 位置情報ベースのサービス「PinQA」とLOD
澤村 正樹,佐藤 宏之 (NTTレゾナント株式会社)   
[概要] 位置情報ベースのサービス「PinQA」をLinked Open Dataに対応させました.その過程およびデータをオープン化することによって可能になるサービスの連携を紹介します.   
(2) LODACプロジェクト
加藤 文彦 (国立情報学研究所)   
[概要] LODACプロジェクトでは,学術や科学に関するデータ共有を行うための基盤プラットフォーム提供を目的として,様々なLinked Dataの構築を行なっている.本発表では現在進めている博物館や生物多様性に関するLinked Dataについて説明する.   
(3) 理研におけるLODの取り組みと統合データベース
豊田 哲郎 (理化学研究所 生命情報基盤研究部門 部門長)   
[概要] セマンティックウェブ技術をつかった統合データベースシステムSciNetS.org,統合検索システムBioSPARQL.org,ダウンロードサイトBioLOD.org,データ公開サイトLinkData.jpについて紹介し,理研の科学データの公開基盤における今後の展望について説明する.   
15:00-15:15 休憩 (デモ展示見学)15:15-16:30 Linked Open Data チャレンジ Japan 2011 授賞式(1) LODチャレンジの経過報告(2) 受賞者の発表と表彰(3) 受賞作品の紹介16:30-16:45 休憩 (デモ展示見学)16:45-18:00 パネルディスカッション「セマンティックWebとLODのビジネス化の可能性」

モデレータ:
萩野 達也 (慶應義塾大学)

パネリスト:
乙守 信行 (LODチャレンジ実行委員会事務局長/株式会社MetaMoJi),
       豊田 哲郎 (理化学研究所),
LODチャレンジ受賞者代表 (予定),
       清水 昇 (株式会社サイバーエッヂ),
       渋谷 健 (株式会社ゼンリン),
       佐藤 宏之 (NTTレゾナント株式会社),

[概要] 調整中   
18:00 閉会
【デモ展示コーナー】 (10:00-18:00  エントランス,ホワイエ)
株式会社サイバーエッヂ
『セマンティックWebエンジンサーバとLODジェネレータ』   
[概要] LODジェネレータで作成したライフサイエンス辞書のLODを展示すると共に,セマンティックWebの基盤パッケージである「セマンティックWebエンジン」,インターネットを介してWebブラウザで(ライフサイエンス辞書のLODを含む)オントロジの検索とAPの開発を可能にする「セマンティックWebエンジンサーバ」及び「Webと連動したオントロジブラウザ」の実演展示を行う.   
国立情報学研究所: NII
『LODACプロジェクト』   
[概要] 博物館情報や位置情報,生物情報など,NIIのLODACプロジェクトにて構築しているLinked Dataについて,紹介やデモを行う.   
株式会社エネゲート
『オントロジー構築・利用環境「法造」によるアプリケーション開発』   
[概要] 大阪大学・溝口研究室と共同開発しているオントロジー構築・利用環境「法造」と,オントロジーを利用したシステム開発のためのAPIである「法造コア」について紹介します.法造は現在,医療,教育,生化学などの各専門領域のオントロジー構築・利用に関するプロジェクトで活用されています.本展示では,医療分野での取り組みを中心に,法造を使った応用アプリケーションの開発事例を紹介します.   
LODチャレンジ応募作品紹介コーナー(予定)
『未定』   
[概要] Linked Open Data チャレンジ Japan 2011に応募されたデータセット,アイディア,アプリケーションなどを参照・閲覧できるコーナーを設置する予定です.   

【LODチャレンジスポンサー出展】 (10:00-18:00  エントランス,ホワイエ)
インディゴ株式会社
      『Map MashUp Manager for LOD』   
[概要] 【Map MashUp Manager for LOD】のデモ展示を行います.本製品は,CSV 等のリストデータや統計データなど様々な素材データを SVG形式の地理空間情報に変換/配信/管理することでLOD化を行うクラウドベースのWebGIS 製品です.   
NPOまちづくりジャパン
『バイオリフォーム&GIS~スマートシティ構築にむけて~』   
[概要] NPOまちづくりジャパンと申します.健康・安全・快適の視点から主にGISを用いたマーケティングベースのまちづくり研究活動を推進しています.その成果を実社会に反映するべく現在チャレンジ中です.      データマップJAPAN
バイオリフォーム
等も推進いたしております.
NPOまちづくりジャパン http://www.machi-j.net

NTTレゾナント株式会社
      『位置情報ベースのサービス「PinQA」』   
[概要] 位置情報ベースのサービス「PinQA(ピンカ)」は場所に関する情報をユーザーから集めてマッピングしていくサービスです.Linked Open Data 対応もデモします.   
株式会社ゼンリン
『地図を利用した可視化ソリューション事例紹介』   
[概要] CRM,SFA,BIといったビジネスアプリケーションとゼンリンの確かな地図を組み合わせることにより実現する俯瞰的・直感的・視覚的にビジネスの情報をとらえた可視化ソリューションの事例をご紹介いたします.   
富士通株式会社
      『富士通のデータサービス基盤サービス関連デモ(仮)』   
[概要] 調整中   
理化学研究所
      『セマンティックウェブのデータを誰でも簡単に作れ公開し共有できるサイト: LinkData.jp 他』   
[概要] ExcelデータをRDFに変換して公開できる "LinkData.jp",グラフィカルなインターフェースでSPARQL検索を利用できる "BioSPARQL.org",ライフサイエンス分野の公開データをダウンロードできる "BioLOD.org" の3つのサービスをご紹介します.ブースではデモンストレーション機を使って各サービスをお試し頂けます.   
株式会社ソルトルックス
『ソーシャルな位置情報連動サービス「BOTTARI」』   
[概要] 「BOTTARI」は各種ソーシャルメディアから抽出した店舗の評判情報と位置情報を組み合わせて,モバイル端末のユーザにお勧めの情報を提供します.昨年の国際セマンティックWebコンファレンス(ISWC2011)のセマンティックWebチャレンジ大会優勝プロジェクトです.   

2012年2月19日日曜日

スマートコミュニティ

NPOまちづくりJAPANといたしましては、昨今日本における住宅問題、建物の老朽化問題等々多くの日本で抱える諸問題を健康・安全・快適という観点からどのように向き合い解決していくべきかを研究者・技術者と連携しあいながら提案させていただきたいと考えております。ワープステイの定義を「高齢者の物理的移動」だけを語るものではなく、これまで多くのサラリーマンが朝起床~電車通勤~会社~帰宅という一日の時間の費やし方から退職後に大きな変化があるという意味のライフスタイルの転換という観点でワープと捉えたときに、自らの住まい、環境、コミュニティに対しての捉え方も変化することでしょう。この度、バイオリフォーム推進協議会を設立し、建物を保有する個人・企業はもちろんですが、レジャー業界あるいは医療・社会福祉業界の方々に是非ともご賛同賜りたいと願い投稿いたしました。(http://biorefo.blogspot.com/

2012年1月31日火曜日

2011年12月12日月曜日

測位航法学会より

測位航法学会 会員各位
いつもお世話になっております。測位航法学会 事務局です。
横浜国大・足立先生より精密周波数委員会(12月16日(金)の
ご案内が来ております。どうぞ、皆様奮ってご参加ください。
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今回の委員会では、委員以外のみな様にも広くご参加いただき、
最近、実用化され始めた超小型原子時計(CSAC)を含め
「高精度・高安定周波数・時刻の発生と分配技術に関して、
これからの日本における研究・開発、応用などの課題や
ニーズを自由にディスカッションする場としたいと考えております。
測位航法学会の皆さんにもご参加いただければ幸いです。
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精密周波数の発生と高精度分配のための次世代回路技術調査専門委員会 各位
                           委員長 渡部泰明
精密周波数の発生と高精度分配のための次世代回路技術調査専門委員会
                      [開催案内]
平素は委員会活動にご協力頂きまして,厚く御礼申し上げます。
第6回委員会を下記の予定で開催いたします。
今回の委員会は、超小型原子時計やその応用を含め、
「日本における精密周波数・時刻の発生と分配に関する
これからの研究開発や活用法の課題やニーズ」について、
自由にディスカッションする懇談会の場としたいと考えております。
ご所属組織の方を含め、ご関心のある方々に、広くお声かけ頂ければ
幸いです。みなさまのご参加をお待ち申し上げております.
また,会議終了後に簡単な懇親会(参加費¥1,000程度)を予定しております.
こちらもご参加頂けますよう,よろしくお願い申し上げます.
日時:2011年12月16日(金)14:00 ~ 17:00
場所:情報通信研究機構 本館4F 国際会議室
   所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
   電 話:042-327-6974
   交通案内:http://www.nict.go.jp/about/hq.html
議題:
 1:「超小型原子時計(CSAC) の実用化の現状と動向」
             足立武彦 (横浜国大)、五箇繁善 (首都大)
 2:「Cs-D1線VCSELを用いたCPTパルス励起」
             矢野雄一郎,五箇繁善 (首都大)
 3:「電力システムでの精密時刻同期機構の必要性-CSACへの期待」
             関口勝彦(東芝)
 4:「実用標準器関連の最近の動向」 池上健 (産業技術総合研究所)
 5:「NICTの時空標準研究室が目指すもの~これからの研究課題」
                       花土ゆう子 (情報通信研究
機構)
以上