2011年12月12日月曜日

測位航法学会より

測位航法学会 会員各位
いつもお世話になっております。測位航法学会 事務局です。
横浜国大・足立先生より精密周波数委員会(12月16日(金)の
ご案内が来ております。どうぞ、皆様奮ってご参加ください。
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今回の委員会では、委員以外のみな様にも広くご参加いただき、
最近、実用化され始めた超小型原子時計(CSAC)を含め
「高精度・高安定周波数・時刻の発生と分配技術に関して、
これからの日本における研究・開発、応用などの課題や
ニーズを自由にディスカッションする場としたいと考えております。
測位航法学会の皆さんにもご参加いただければ幸いです。
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精密周波数の発生と高精度分配のための次世代回路技術調査専門委員会 各位
                           委員長 渡部泰明
精密周波数の発生と高精度分配のための次世代回路技術調査専門委員会
                      [開催案内]
平素は委員会活動にご協力頂きまして,厚く御礼申し上げます。
第6回委員会を下記の予定で開催いたします。
今回の委員会は、超小型原子時計やその応用を含め、
「日本における精密周波数・時刻の発生と分配に関する
これからの研究開発や活用法の課題やニーズ」について、
自由にディスカッションする懇談会の場としたいと考えております。
ご所属組織の方を含め、ご関心のある方々に、広くお声かけ頂ければ
幸いです。みなさまのご参加をお待ち申し上げております.
また,会議終了後に簡単な懇親会(参加費¥1,000程度)を予定しております.
こちらもご参加頂けますよう,よろしくお願い申し上げます.
日時:2011年12月16日(金)14:00 ~ 17:00
場所:情報通信研究機構 本館4F 国際会議室
   所在地:東京都小金井市貫井北町4-2-1
   電 話:042-327-6974
   交通案内:http://www.nict.go.jp/about/hq.html
議題:
 1:「超小型原子時計(CSAC) の実用化の現状と動向」
             足立武彦 (横浜国大)、五箇繁善 (首都大)
 2:「Cs-D1線VCSELを用いたCPTパルス励起」
             矢野雄一郎,五箇繁善 (首都大)
 3:「電力システムでの精密時刻同期機構の必要性-CSACへの期待」
             関口勝彦(東芝)
 4:「実用標準器関連の最近の動向」 池上健 (産業技術総合研究所)
 5:「NICTの時空標準研究室が目指すもの~これからの研究課題」
                       花土ゆう子 (情報通信研究
機構)
以上

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